Typeface②「超極細」
タイプフェイス②です。
今回は「超極細」をドーミングしてみたいと思います。
このフォントは、「超極細」を目的とした 大きな紙をもとにボールペンを定規でなぞったようなイメージに仕上がっています。無機質で清潔感・透明感があるモダンでさっぱりしたフォントです。
シート:ビューカルSM61010Mアオゴールド
以前のNFモトヤバーチ一等幅より細い書体となります。
サイズ(全体):258㎜×134㎜ 1文字(漢字):78㎜×78㎜ 1文字(アルファベットa):20㎜×30㎜
細い線ではありますが輝度はしっかりと出ています。こちらのシートもポッティングサインでは最近よく使われています。
漢字の細い線=1.0㎜ アルファベットの細い線=0.7㎜ 凹鋭角部(内隅)R=0.05R~0.1R
広い箇所に樹脂が集まるので、この様な凹鋭角部は樹脂盛り難度はあがります。
次回は、パオーンなフォントです。
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